RUUさんのサイト(RUUの不定期日記)を参考にしてみました。
TA1101BというステレオアンプICが使われており、USBオーディオICを通さず直接繋げる事ができるようです。
秋月のサイトに出てるwindowsに認識させる改造とは違うみたいですね。
詳しくはRUUさんのサイトで詳しく説明されてます。
いらないパーツをハンダこてで取り除きます。
USBオーディオICも使わないので、3端子レギュレータ78M05も外します。
何本も足のあるICは先にニッパーで足を切ってから、はがせば楽です。
OSコンをつなげるようですが、調べてみるとnabeさんのブログで気になるページを見つけた。
参考にできると思います。
あとはジャンパを飛ばして、配線をとりつけて、コイルとコンデンサを追加してできあがり。
いちを平滑回路をつくります。コイルの特性は気にせずに取り付けただけです。
最後に25v1000μFのmuzeを使ってるので音質に良い効果が出るはず。
音声入力のGNDはmuzekzのマイナス側に取り付ける
TA1101BとUAC3552Aの参考資料(データシート)がおまけで付いてますので、これを見ながらテスターでチェックしてみるとよい勉強になりますし。おもしろいですね。
作る前に3日くらいあちこちテスターで調べて遊んでました。
そんなに難しくないのでおすすめです。
PARC audioのコンデンサは厚みのある暖かい音との評価みたいだけど、そんな感じがする。
muzeKZの影響もあるのかも。塊でドンドン出てくる。
もうちょっとエージングがすすめば落ち着いてくるかもしれません。
カップリングコンデンサを色々変えてみたら、個人個人好きな音にできるんじゃないかな。
現状で僕は満足してる。
PARC audioの電解コンデンサは良いのか?悪いのか。比較してないので、わかんない。
前にTDA1552Qを作ったのですが、どちらが良いかといわれると難しいかも。
派手はのは、USBオーディオ改造アンプ。繊細なのはTDA1552Qのアンプ。
こんな感じかな。低音はこちらのUSBオーディオ改造アンプの方が出てます。
すばらしいアンプは完成した。
安く済ませれるし、満足しています。
2008-11-12
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