2008-06-30

むだやのぶた


秋葉原のむだやでLEDが光るかわいいぶたが売ってるんだけど、とても評判がいい。
ひとつ彼女の買ったんだが、友達もほしいと言い買い物ついでに買ってきた。
普通のLEDのキーホルダーよりもとても明るくて使い易い。
ボタンを押すと光ると一緒にブーブーとかわいい音がなります。
肌色を頼まれたんだけど、売り切れてた。けっこう前はたくさんあったんだけどね。
けっこう売れてるみたい。

むだやは地下なので通り過ぎてしまいそうだけどかわいいお店なので、秋葉原に行くことがあったら
寄ってみてください。

秋葉原の事件以来、歩行者天国がなくなり歩道が混雑すると思ったけど、裏道が多いせいか
それほど大変ってほどでもなかった。来る人減ったかも。


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むだやはカンダエイトビル地下1Fです。

2008-06-25

スピーカークラフト

あとはFE-83Eとスピーカーターミナルをつけてできあがり。
吸音材はホームセンターのグラスウールを使用。
150円だったかな。かなりの量があって余ってる。
とりあえず後ろだけ取り付けただけ。

聴き始めはバランスが悪くって失敗したかと思ったけど、
聴いてくうちに収まってくる。
机の上に置くような形なのでFF-70EGでもいいかなと思ったんだけど、
FE-83Eで満足。
TDA1552Qのアンプとつなげると低音があまり出ないけど、中高音が鮮明で
心地よいです。長時間聴いてても疲れない。
素人ながら作ってみたけど満足いくものができてよかった。
当たり前な話だけどバスレフの穴からちゃんとボフボフと低音が出てる。
でも、前にした方が効果的ですよね。
初めてとしては上出来な物ができたんじゃないかなー。

後ろは失敗したなら、外して密閉スピーカーにしようとネジ止めにしたんだけど
ニス塗ってたら、どうみても取れない状態になってしまいました。
もう取り外しできない。

あまり考えずにスピーカーユニット取り付けちゃったものだから、上下逆なのかな・・・
コーン部分の2つのポッチ(コーンとの接続部分?)が他の方のは上についてますよね・・・

うしろ

2008-06-23

スピーカークラフト



綺麗にヤスリがけした後に水性ニスを塗りました。
ワシンの水性ニス木工用透明クリヤー130ml
3回までは木にニスが染みこんだ。それ以降は染み込まずに、層を作ってくようです。
ニスがたれやすくなりますので、そっと丁寧に薄く塗っていきます。
塗り終わって、ちょっと経ったら確認したほうがいいです。よく見ると垂れてる事があります。
丁寧にやったつもりですが、垂れてる場所がありました。
でも、透明クリヤーのおかげで、よく見ないとわかりません。見た目綺麗にできてます。
ヤスリがけは3回目以降はやってません。それでも大丈夫のようです。
塗りは11回繰り返しました。鏡のようにはいきませんが、きれいに反射してます。
面倒だとは思いますが、やってくうちにコツを覚えるので、塗る時間はそんなにかかりません。
楽しいものです。どんどんとテカテカになってきますのでやりがいがあります。
スキルのある方だと、鏡のように反射した新聞の小さな字が読めるくらい綺麗になるかもしれないな。

2008-06-21

スピーカークラフト


木材はPDF12mm。
ホームセンターで切ってもらいました。
機械だし。誤差があるって注意書きに書いてありますが甘くみてた。
けっこういい加減(悪い意味で・・・)
垂直に切ってくれたのと、スピーカーやバフレスの穴をちゃんと中心に開けてくれたので
これだけでも、本当はありがたいです。

ガリガリと紙やすりで削るのですが、けっこう多目に買うことと、
ホームセンターにサンダーをレンタルできますので、借りてった方がいいです。
借りる事ができるホームセンターはちょっと遠いので、手でやる事に・・・
とても時間かかりました。

あとは木工ボンドで接着。
バスレフの筒はゼリー状習慣接着剤で接着。

なんだかんだ2日くらいかかりました。

PDF12mm 900円
水道管 300円
切り取り手数料 2000円くらい

2008-06-18

スピーカークラフト


スピーカーを自作してみよう。
スピーカー自作、バフレス、ダブルバスレフ、スピーカーユニットを検索すれば色々と出てくると思います。

本は長岡鉄男さんの世界でただひとつ自分だけのスピーカーを作るという本を参考にし
ウェブでは大山美樹音のスピーカー追求道を参考にしました。
本には小型から大型のスピーカーの製作例や作り方が載ってますし、どうやってなるのかなど基本的な事がわかるので勉強になります。

机に置けるように小型にしました。
縦横大きすぎると机で作業しずらくなるし、縦長だと圧迫感あるし。難しい。
スピーカーユニットはFE-83Eです。
正面にバスレフの穴が出るのは、あまりかっこよくないので後ろに、失敗しても塞げばいいかとか考えてた。
ものすごく適当。机に置けるようにあわせてるので、どうなるかは気にしませんでした。
図とちがって正面裏で横をサンドイッチする形にします。
接着面が出ないので、その方が綺麗でしょう。

2008-06-15

ル・マンの配信を見てる

ル・マン24時間見て暇つぶし。
何語かもわからないし、車はさっぱりわかんないけど。
どこかの人が配信してます。
真っ暗なのに大変ですね。

http://24ur.com/sport/ostalo/prenos-24-ur-le-mans.html

2008-06-13

ダークライン


最近、読んだ本は色々とあるけど、日記程度なのにもかかわらず書く事ができないな

ダークライン
ジョー・R・ランズデール

情景描写が長ったらしく翻訳された本は敬遠されがちなんだけど、最近はそんな事ないのかな。
あまりよくわからんけど。
時は1958年テキサスの片田舎でのお話。車の修理工場で働いてた父さんはドライブインシアター経営するために引っ越すんだけど、その先で息子が裏庭で古い手紙や日記の切れ端を見つけ、調査開始。
調べてみると13年前にお金持ちの少女と売春婦の娘が同時に死んだ事を突き止める。それについてどんどん突っ込んでいく話。
話はサスペンスでけっこうドキドキするんだけど、この作者のすごいところは家族の絆や登場する人物のキャラクターがどの人も心温かい。
描写や出てくる会話が、まるで頭の中で創造できるくらい。昔のアメリカは知らないけど頭に浮かびます。本の中でゆっくりとのんびりとした時間が流れてます。
読み応えがあるすばらしい本だと思いました。この作者のほかの作品も読んでみたくなりました。 おわり。

2008-06-09

ヘッドホンアンプを自作(LM317電源回路)

ノイズには低周波から高周波までさまざまなものがあるんだって。
オーディオなら低周波のノイズを抑えるようにコイルやら電解コンデンサを付ける。
かといって、高周波のノイズもやっかいでこれが、どうも臨場感などに関係あるみたい。
人間の耳じゃ聴こえなくても感じる事ができるみたいだし、随分変わる。
ややこしい。難しい。
コイルのメーカーを調べると特性のグラフが出てきますので参考になるけど。
素人にはわかりづらい。

ためしに・・・・
へッドホンアンプにつけてたノイズフィルターを試しに取って、ACラインに入れてみた。
ACアダプターからアンプに直接繋がってるんだけど、これがとても酷くなってしまった。
ノイズフィルターの特性はまったく不明なんだけど、あきらかに違うものになってしまった。
荒いというか不鮮明だというか、なにやらラジオ並。やらなきゃよかった・・・酷い。

そこで・・・またLM317可変電圧電源回路を作ってみました。
今度は1Aくらいの電流なので、LM317を使います。
1.5Aまでの電流が流せて、リップル除去率80dB
使いたい出力電流のプラス3V以上のACアンプを使えば大丈夫です。

前回作ったLM350と一緒の回路で可変範囲を13.8V~20.0にするようにしただけです。
R2の抵抗を2KΩに変えるだけ。
部品は、千石ですべて手にはいります。ただセラミックコンデンサは海神電機で買ったオーディオ用って物(35円)
LM317の温度は熱くならないです。小さなものかケースに直つけで大丈夫です。
回路は基板入れても400円くらい。

アダプター→電源スイッチ→コモンドチョークコイル→LM317電源回路→コンデンサの並列→ヘッドフォンアンプ
となりました。

コンデンサはKMG50V3300、東信25V6800、KW25V6800、MMT50V2.2、MMT50V0.1
なんとなく家にあるものと最後にオーディオ用付けただけって言うよくわかんない仕様です・・・・
もっとベストな並び方があるかもしれません。
コイルは日米でかったもの(30円くらい)2Aまで大丈夫みたい。

ケースをMB-03に変更。ちょうど基板が2枚入れる事ができるくらいのサイズです。
あとは余ったカナレのコードを使ってみたくらいかな。
Eちゃんからもらったプーさんケースとはさよならです。Eちゃんありがとう。

鮮明に音が聞こえるようになりました。随分と良くなってしまって、ビビる。
とてもすばらしい変化。ノイズフィルターを使うよりもよくなった(と思う)
安いしとてもよくなるのでぜひぜひ。

追加 ステレオミニプラグからグランドがケースに繋がってると思ったんだけど、うまくいかないのでつけました。
電源回路とアンプの基板の間にコンデンサを三つつなげてますが、どうも突入電流のため作動しなくなるようになってしまった。右から2つ取り外してオーディオ用の6800μFとフィルムコンデンサだけ残しました。

2008-06-05

カウンターが1000になった

このブログもカウンターが1000になりました。
忍者ツールで3桁までのカウンターだったんだけど、1つ増えてる。
ほぼ9割近くがgoogleからです。
いろいろとブログランキングやらに参加してるんだけど、そこから来てくれる人は稀。
ブログ村からはちょこちょこ人が来てくれるんだけど、それ以外は意味なさげな気がする・・・

yahoo!japanのサイトエクスプローラーにも登録したんだけど、ちょこっとしか反映されてない。
時間がかかるんだろう。

bloggerをはじめたばっかりの人で、なかなかgoogleにも反映されずまったく
人が来ないのでやめちゃおっかなって人がいると思います。
しかし、ウェブマスターツールに登録して投稿するたびにフィードを送信する。
これを毎回くりかえしてれば、記事の内容をgoogleが拾ってくれる時が来ます。
そうしたら、もう投稿したらすぐにgoogleにひっかかりますのでしばしお待ちを。

2008-06-03

はじめてつくるパワーアンプ

とても小さいので机に置くにはちょうど良いサイズ。場所取らなくてよいね。
他のD級アンプと比較した事がないのでわからないけど、音も良いと思う。

材料費はスピーカーも自作で合わせると2万円以下。
2万円だと5.1chのスピーカー買えてしまうんだけど、スピーカーとアンプ作りで
下調べやら設計製作で1ヶ月以上遊べたから安いと思います。
コンデンサを何にしようか考えるとワクワクしますね。結構差が出るんじゃないでしょうか。

スピーカーも色々と製作例がたくさん出てくるので、自分に合ったような物が作れるんじゃないかなー。
スピーカーも初めてつくるものだし、かなり行き先不安。
ちょっと不満ならPC用だし・・・って妥協する心がけで作ったけど、良かった。
アンプってスピーカーと音源の違いで大分左右される気がする。
低音があまり出ないので、スピーカーを出やすい構造にすればよいんじゃないかな。
あとPCならイコライザ使って好きなように変えられるから気に食わなくても妥協できる。

基板にしたのがちょっと失敗。
コンデンサを簡単に交換できるようなシステムにすればベストだと思います。

ノイズに関する本を読んだり、調べてみた。
家庭用電源のコンセントも変えたりとか・・・奥が深すぎる。
鈴商にAC用のノイズフィルター売ってるので、アダプター手前に入れてみようかな・・・・

これでTDA1552Qアンプ製作はおしまい

2008-06-01

はじめてつくるパワーアンプ(追加や変更など)

追加変更
ニチコンKW25V6800μF、MMT50V0.1μF
電源回路からアンプにつなぐ配線
SN10-400J(鈴商)
RTP8010-220M-Rx4

前 
電源回路―KMG50V3300μFx11―LHLC10NB 10μHーKMG50V3300μF―アンプ


電源回路―KMG50V3300μFx10―SN10400J―
KMG50V3300μF―KW25V6800μF―MMT50V0.1μFーアンプ

KWコンデンサはラジオセンターのショーケースで安かった。

ローパスフィルターを付けてみる。
LOWをPASSするらしい・・・ある周波数以上は抑えてくれるみたい。
D級アンプ用って書いてあるし、付けてみましょう。
マルツは店舗にメールで問い合わせれば取り寄せてくれるので、とても便利。
マルツ D級アンプ ローパスフィルター用インダクタ(RTP8010-220M-R)
サガミエレク デジタルアンプ用インダクタ
下までも防磁されててしっかりした作り。悪くはならないだろう。

かなりショボかった低音が増した。低音が出るようになったせいか薄っぺらいのもなくなって良いね。
コイルの効き目はどうだかわかんないけど、納得いかないからトランスにしてみるかなんて思わない。現状で非常に満足。