2008-04-17

壊れたCDプレーヤーからオペアンプを引き抜いてSAITAMAへ


昔に買ったパイオニアのSELFIE。
たしか宮沢りえがCMやってたもので、自分の座ってる位置に合わせて左右のスピーカーの音を
調節してくれるというすばらしい機能がありまして・・・それがほしくてほしくて、奮発して買った思い出があります。はじめて買ったミニコンポです。
もちろんずっと使ってきて、今ではアンプとスピーカーだけが現役です。

残念な事に今年に入ってCDプレイヤーがお亡くなりになりました。
カセットデッキはずいぶんと昔に・・・
どうしようと思ってたんだけど、取っておきました。
それをとうとう分解する時が来ましたよ!

分解してみると・・・
やっぱりあったよ!オペアンプあったよ!
JRC4558DDとLA65171L5の2つがどうもそうらしいです。
確か2回路のものじゃないといけないようなんだけど・・・・
どうも付ける事が可能のようです。

さっそく外してつけてみます!
JRC4558DD動いたー。また使う事が可能でうれしいですねー。ポップ音もなくてすばらしい。
10年くらいもお世話になったので、またこうして聴く事ができるなんてうれしいですねー。

次にLA65171L5を装着・・・だが、これは左しか聞こえません・・・2回路なら大丈夫じゃないのかな・・・
うーん。

で、このJRC4558DDの艶ありってのが、高い値段で取引されてるんですね。
艶ってのはオペアンプの表面の事かしら?これは艶がないので違う型番なんだろう。
ギターアンプによく使われてるものなんですね。問題はなさそうです。

先日の爆発事件でNE5532Pが壊れてしまったので、4558DDを使っていこうと思います。
かなり古いものだけど、なんか良い感じ。
また使えるっていうのが、うれしいですよね。生き返ったぜ。

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